ライター紹介

某ファッション研究所 ディレクター
多くの百貨店、GMS、専門店に対してマーケティング、トレンドのディレクションのみならず商品企画、売場作り、ブランド開発にいたるまで幅広く活動。
あったかい日→暑い日→寒い日→雨の日→突風の日→・・・毎日めまぐるしい変化をみせる今年の天気。
一体、どうなっちゃってるんでしょうか???
東京では4月初めて雪が降りましたね。観測史上最も遅い降雪とのこと。
予測のつかない毎日の気温に伴っていちばんの問題は「さぁ、今日は何を着ていこうかしら。」...ホント、困りますよね。
冬物と春物の衣替え、というわけにもいかず、クリーニング店もお客様が激減。野菜も高騰。
困った状況の中、逆に喜んでいる今年のヒット商品があります。
それは女性用の"ストール"。
最近は色・柄・素材とも豊富に揃っており、実用性とファッションがうまくリンクした便利アイテムとして売り上げが急増。
数年前までは、スカーフやストールはなかなか売れずに困っていたのに、何かがきっかけで、状況は一変するものですね〜。
さて、街へ出て恒例のレッグファッションチェックをしていると、まぁそういうお天気の具合ですので、女性達の足元もホントにさまざま。靴は人気のワークブーツを筆頭に、サンダル、スニーカー、ローファー、パンプス、そうそう今年注目のサボをいち早く履いていらっしゃる方もいますね。
靴下はどうでしょうか。
タイツ、ストッキング、ハイソックス、オーバーニー、フットカバー、レギンス、トレンカ...。
⇒ 写真の商品詳細はこちらあまりにもさまざま、まさに百花繚乱!!
今のトレンドはコレです!とはなかなか一言では表現できません。
ただ一ついえるのは、カラータイツの時代はほぼ終わったな、ということです。
昨年までは、今の時期だと結構カラフルなタイツを見かけましたが、もう今年はあまり、というかほとんど見かけません。
ファッション全体が今後、現在主流のロマンティックムードから、大人っぽくて少しマスキュランなイメージへ移行していきますので、レッグファッションも敏感にその流れに沿って動いているなと感じます。
(*マスキュラン:フランス語で「男性的な」という意味で、フェミニンの対語。英語のメンズ感覚よりももう少しソフトな印象を与えたい時に使います。マスキュリンとも。)

⇒ 写真の商品詳細はこちら今度はお店にはいって女性達がどんな靴下を買っているのか見てみましょう。
多くの女性が必ずといっていいほど手にする靴下があります。
それは「シースルーソックス」。
フラワーが人気で、履くとまるで素肌に花がのっているような透明感が特徴です。他にもドットやボーダーなどもあります。実はコレ、つい去年まではミセス用の靴下コーナーではお馴染みの商品でした。
⇒ 写真の商品詳細はこちらところが今年のファッションのシースルー傾向から、若い人達が履く靴下となって登場した、というわけです。
だからお母さん達にしてみると全く新しさは感じられないかもしれませんね...。
ミセス用の靴下よりも、丈が少し長めに作ってある場合が多く、少しくしゅくしゅっとさせて履くのがポイントです。サンダルと合わせて履くととてもよくあいます。
これから夏に向けてもおすすめの商品です。

⇒ 写真の商品詳細はこちらそしてなんといってもイチバン人気はトレンカ型のレギンスですね。
昨年から「脚が長く見える!」と人気↑。
今年はどのショップでも売り上げがのびています。
昨年は黒のプレーンな無地がボリュームでしたが、今年はレース素材や柄ものなどバリエーションを拡げて登場。
ブーツを合わせるとレギンスやタイツみたいにも見えますし、こういう不安定な時候にはぴったりのアイテムですよね。
靴下業界ではゴールデンウィーク前後が最も靴下が売れる時期の一つ。
新しい靴下がた〜くさん揃っています。
お気に入りの一足を見つけにお店にGO!!!
